ダイエットをしたいと思っても「ダラダラ続けるのは嫌」「めんどくさいけど痩せたい」と感じる方は多いでしょう。
手っ取り早く痩せる方法があれば、今日からでも実践したいですよね?
とはいえ、世の中にはダイエット法がたくさんあります。
「すぐに痩せられる」
「努力不要」
などおいしい言葉が並んでいても、なかなか成果の出ないものも多いです。
ただ結論からいうと、手っ取り早く痩せる方法はあります。
本日はその方法についてご紹介します。
世の中にはいろいろなダイエット法がありますが、手っ取り早く痩せる方法といえば、以下の3つです。
順番にみていきましょう。
つまり、「消費カロリー<摂取カロリー」の状態が続いているだけなのです。
手っ取り早く痩せる方法は、正しく実践できないと逆効果になってしまうので注意が必要です。
では、どんなことに注意したらいいのでしょうか?
詳しく解説していきます。
パーソナルジムはダイエット専門ジム。プログラムはコース制が多く期限が区切られているため、ズルズル続けてしまう心配もありません。
なので、手取り早く痩せたい方と相性がいいのです。
そして、それ以外にもパーソナルジムにはたくさんのメリットがあります。
詳しくみていきましょう。
があります。
しかし、自己流で手っ取り早く痩せようとすると、様々なリスクも。
そのため、手取り早く痩せたい方はパーソナルジムを選択したほうが賢明です。特に、ライザップは業界最大手のパーソナルジム。無料カウンセリングが受けられるため、ぜひ検討してみてくださいね!
悩んだらコレ!手っ取り早く痩せる方法3選

- 糖質制限ダイエット
- HIIT
- 夕食抜きダイエット
1. 糖質制限ダイエット
糖質制限はダイエット初心者でも取り入れやすく、多くの方が実施しているダイエット法。 糖質は体を動かすためのエネルギー源。糖質が身体から不足すると体脂肪をエネルギーとして使うため、痩せることができます。 たとえば、主食になるご飯やパンを抜いたり、甘いスイーツや飲み物を減らすだけ。日々口にするものの糖質を抑えるだけなので、とても簡単です。 なお、糖質制限ダイエットの効果やコツについて詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください。2. HIIT
HIITは筋肉を増やし、短時間で多くのカロリーを消費できるダイエット法。 運動をすることで消費カロリーが増え、さらに筋肉が増えることによって代謝がアップ。そのため、効率よく痩せることができるのです。 たとえば、体重70kgの人が5分間HIITをすると、消費カロリーは43kcal。それに加え、24~72時間程度まるで有酸素運動をしているような状態となるアフターバーン効果が得られ、運動後も消費カロリーは増えます。3. 夕食抜きダイエット
夕食抜きダイエットは、単純に食事を抜くことで摂取カロリーが抑えられるダイエット法です。 シンプルですが、効果は大きいです。というのも、太った原因は以下の2つの場合が多いから。- 消費カロリーが少ない
- カロリーを取りすぎている
夕食は3食のなかで1番カロリーが大きい
3食の中で1番カロリーを摂りがちな夕食や晩酌をやめることで、1日の総摂取カロリーを抑えられます。 夕食はついつい食べてしまうという方は、「帰宅後は食べない」「18時以降は食べない」などを決めておけば、ルール化しやすいでしょう。 なお、夕食抜きダイエットの効果やコツを知りたい方は以下をチェックしてみてください。 以上が手っ取り早く痩せる方法です。 実践することで、スピーディに痩せられる可能性がありますよ。 とはいえ、これらの方法にはデメリットもあります。スピードと表裏一体!?手っ取り早く痩せる方法の注意点

- 短期間のダイエットはリバウンドリスクがある
- 停滞期に焦ってしまうと逆効果に
- いきなりハードな運動は避ける
短期間のダイエットはリバウンドリスクがある
短期間のダイエットはリバウンドリスクを高めます。具体的には、1ヶ月体重の5%を超える減量には注意しましょう。 そもそも、1kgの脂肪を減らすためには約7,200kcalのカロリー消費が必要になります。 たとえば1ヵ月で5kgの減量をする場合、1日1,160kcalを抑えなければいけません。しかし中年男女の1日の平均摂取カロリーは、約2,000~2,600kcalなので約半分。 単純に減らしすぎですよね。 さらにいうと、カロリーを減らし過ぎると筋肉が破壊され、代謝が落ちて太りやすく痩せにくい体質に。リバウンドに繋がってしまいます。 そのため、短期間のダイエットはリバウンドしやすいです。停滞期に焦ってしまうと逆効果に
体重が減らなくなる停滞期。 ダイエット経験がある方であれば、一度は停滞期を感じたことがあるのではないでしょうか。 ただ、体重が減らないことで焦ってしまい、摂取カロリーを減らすと逆効果に。カロリー不足により身体が飢餓状態と勘違いして、消費カロリーを減らしてしまうからです(この働きをホメオスタシスといいます)。 その結果、摂取した栄養やカロリーが消費しづらくなり、脂肪として蓄えてしまうので注意しましょう。いきなりハードな運動は避ける
手っ取り早くと意気込んで、いきなりハードに運動を始めると怪我や不調などのリスクがあります。 というのも、加齢や運動不足によって「筋力の低下」「五感の衰え」「柔軟性の低下」の可能性があるからです。さらに「肺・心臓・血管」などの循環機能に負担がかかり、中高年になれば怪我による合併症リスクも。 そのため、運動初心者や、しばらく運動をしていない方は軽い負荷から始めるのがおすすめです。 張り切りすぎは様々な危険があるため、徐々に強度や運動量を増やしましょう。 以上が手っ取り早く痩せる際の注意点。 まとめると、リバウンド・逆効果・怪我などのリスクがあります。さらに、自力でのダイエットは間違った方法になりやすく、年齢が高くなれば思わぬリスクも。 たとえば代謝・体力も落ちている40代50代は、疾患を持っている方も少なくありません。 そのため、安全安心かつスピード感を持って痩せるのであれば、プロのアドバイスを受けながら取り組むのがおすすめです。自力での減量はリスクも!手っ取り早く痩せるならパーソナルジムへ

- トレーナーが毎日食事管理をしてくれるため、カロリーを取りすぎない
- 正しいフォーム
・負荷
・回数で痩せるための効果的なトレーニングができる - トレーナーからの応援
・励ましがありモチベーションの低下を防ぐことができる
トレーナーが毎日食事管理をしてくれるため、カロリーを摂りすぎない
ほとんどのパーソナルジムでは食事指導をしてもらえることが多いです。 ジムによってやり方は異なりますが、基本的に毎日トレーナーが食事を管理するので食べすぎや栄養バランスの崩れを防ぐことができます。 もう少し補足すると、"we are what we eat"という言葉のように、私たちの身体は食べたものでできています。 当たり前ですが、本当にそうなんです。 身体に悪いものを食べ続けていれば、そのまま身体に表れ、体脂肪は増え慢性的に疲れたりします。 一人での食事管理ではまず何が正しいのか分からないので、1ヶ月だけでもプロのトレーナーに管理してもらうことをお勧めします。正しいフォーム・負荷・回数で痩せるための効果的なトレーニングができる
トレーニングには正しいフォーム・負荷・回数もあります。そして1番大事なのはトレーニングのボリューム。 トレーニングのボリュームとは重量×レップ数×セット数で計算できます。 しかし、ボリュームを理解するだけではトレーニングを改善してさらに効果的に取り組むことはできません。ここで重要なのは問題に対する原因を特定できるかどうかです。 たとえば、ボリュームは自分の体重にあわせてインターネットで調べれば見つかると思いますが、そのボリュームでトレーニングを行ったとしても「身体に変化がない」という問題に直面することがあります。 この問題に対して自分一人で解決できればいいですが、自己流に頼ってしまうと、思いのほか回り道してしまう可能性もある。一方、トレーナーがいれば、すぐに原因・対処法を提案してくれるので最短距離で進めるというわけです。 がむしゃらにやっても効果的ではありませんので、まずはプロに正しいやり方を教わることをお勧めします。トレーナーからの応援・励ましがありモチベーションの低下を防ぐことができる
ジムを退会される方の理由NO.1がモチベーションの低下です。 始める時は誰しもモチベーションが高いですが、日が経つにつれ目的や目標を見失い、なんのために頑張っているのか分からなくなります。 そんな時にトレーナーが目標を忘れないように声掛けしてくれたり、やり方を工夫してくれたり、励ましてくれます。今まで一人ではジムが続かなかった方でも、パーソナルジムに通ったことで何年も続けていたりします。 ただ、トレーナーとの相性はすごく大事なのでご自身が信頼できると思えるトレーナーをみつけて通い続けてみてください。まとめ
今回の記事では、手っ取り早く痩せる方法やリスクについて解説しました。 短期間で手っ取り早く痩せる方法をまとめると、- 主食になるご飯やパン、甘いスイーツや飲み物などを控える糖質制限
- 短時間で多くのカロリーを消費するHIIT
- 消費カロリー>摂取カロリーを目的とした夕食抜きダイエット

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