
「ダイエット中、誘惑に負けてアイスを食べてしまった!」
そんなとき「ダイエットに失敗してしまうのではないか、、、」と不安になる方も多いはず。
でも、安心してください。ダイエット中にアイスを食べてしまっても、リカバリーをすれば問題ありません。
今回は、
ダイエット中にアイスを食べてしまっても、ダイエットを成功させることは可能です。
その理由について解説していきます。
ダイエット中でも甘くて冷たいアイスが食べたくなることはありますよね。
でも大丈夫!以下で解説するリカバリー法を実践すれば、ダイエットを成功することができるはずです。
アイスを食べてしまったときのリカバリー法はこちら。
アイスを食べてしまってもリカバリーできることが分かりました。
しかし、なかなか1人ではモチベーションが上がらず、運動や食事制限が続けられない方もいると思います。
そんな方にはパーソナルジムがおすすめです。
パーソナルジムでは、専任のトレーナーがマンツーマンでトレーニング方法を指導してくれます。
皆さんの現状と目標をしっかり分析し、ひとりひとりに最適なメニューでダイエットができるのです。
その分、効果がでるのも早いですし、トレーナーが背中を押してくれるので、モチベーションを保つことができます。
アイスを食べてしまった時も、トレーナーに相談してアドバイスを貰えれば心強いですよね。
ダイエット中は制限されるものも多くストレスが溜まりますよね。
しかし、食べ過ぎてしまってもリカバリーできるので、前向きにダイエットに取り組むことが大切です。
1人では頑張れないという方は、パーソナルジムに通うことを検討してみてはいかがでしょうか。
運動・食事の両面からあなたに合ったアプローチ法を教えてくれるため、より効果的で効率的なダイエットライフを送れるでしょう。
・ダイエット中にアイスを食べても大丈夫なのか
・アイスを食べてしまった時のリカバリー法
について解説していきます。
この内容を実践し、ストレスなくダイエットを成功させましょう。
・アイスを食べてしまった時のリカバリー法
結論:ダイエット中にアイスを食べてしまっても大丈夫!

アイスの種類を考えればOK
アイスは以下の4つの種類に分けられます。・アイスクリーム:乳固形分
15.0%以上 (うち乳脂肪が
8.0%以上)
・アイスミルク:乳固形分
10.0%以上 (うち乳脂肪が
3.0%以上)
・ラクトアイス:乳固形分
3.0%以上
・氷菓:乳固形分
3.0%未満
ほとんどの場合、アイスの食品表示を見ると確認できます。
乳固形分・乳脂肪分が多いアイスクリーム・アイスミルクは、比較的脂質が多く、高カロリーです。
一方、乳固形分が少ないラクトアイス・氷菓は比較的脂質が少なく、カロリーも抑えられます。
そのため、ダイエット中にどうしてもアイスを食べたくなった場合は、ラクトアイスまたは氷菓を選ぶのがオススメですよ。
15.0%以上 (うち乳脂肪が
8.0%以上)
・アイスミルク:乳固形分
10.0%以上 (うち乳脂肪が
3.0%以上)
・ラクトアイス:乳固形分
3.0%以上
・氷菓:乳固形分
3.0%未満
1日の消費カロリー内に収めればOK
基本的に、消費カロリー>摂取カロリーの状態をつくれば体内の脂肪が燃え、痩せることに繋がります。 たとえアイスを食べたとしても、その分のカロリーを消費したり、他の食事を抑えたりすれば問題はありません。 1日の総摂取カロリーを、総消費カロリー内に収めるようにしましょう。 以上より、アイスの種類やカロリー収支に気をつけていれば、ダイエット中にアイスを食べても問題ありません。 とはいえ、高カロリーなアイスを大量に食べてしまった場合は太る可能性があります。そのような場合は、続いて解説するリカバリー法を実践してみましょう。アイスを食べてしまったときのリカバリー法

・運動してカロリーを消費
・次の日の食事を少し控える
・ネガティブにならない
それぞれについて解説していきます。
・次の日の食事を少し控える
・ネガティブにならない
運動してカロリーを消費
アイスを食べてしまっても、その分のカロリーを消費すれば問題はありません。 効果的かつ初心者でも継続しやすい運動を3つご紹介します。ウォーキング・ジョギング
有酸素運動はダイエットに必須といっても過言ではありません。 しかし、普段運動していない人にとっては少しハードルが高く、継続できない可能性があります。 そんなときにはまず、ウォーキングや軽いジョギングがおすすめです。始めは速いスピードでなくてよいので、継続できるペースで行いましょう。 気楽な気持ちで、音楽などを聴きながら楽しく行うことがポイントです。家でできる有酸素運動
外出できる時間が少ないという方には、家でできる有酸素運動をご紹介します。 こちらは、3分で完結する内容となっています。 家事や仕事で忙しい日々の隙間時間にもできそうですね。是非実践してみてください。脂肪燃焼ワークアウト
少し強度を上げてしっかり運動したい方は、脂肪燃焼ワークアウトがおすすめです。 「脂質が高く甘いアイスを食べてしまった」という時にはピッタリのエクササイズですよ。 是非参考にしてみてください。次の日の食事を少し控える
アイスを食べてしまい、消費カロリーを上回ってしまったという方は、次の日の食事で調節しましょう。 揚げ物やスイーツなどの脂質・ごはんやパンなどの糖質を少し控えることをおすすめします。 ただし、必要な栄養素と最低限のカロリーはしっかり摂る必要があります。むやみな断食などは禁物です。 タンパク質・ビタミン・ミネラルなどをメインで摂るようにすると、血行の促進や代謝の上昇にも繋がりますよ。ネガティブにならない
ネガティブな感情はダイエットにも悪影響を及ぼすことがあります。 ダイエット中にアイスを食べてしまったからといって「アイスを我慢できなかった、、、」「いつまでも痩せられない、、、」などと考えないようにしましょう。 余計にダイエットのモチベーションが下がり、運動をする気もなくなってしまいます。 「1度食べすぎたくらいでは変わらない!明日から切り替えよう!」くらいの気持ちで前向きにダイエットに取り組みましょう。1人でのダイエットが不安な方にはパーソナルジムがおすすめ

まとめ


2025/8/12
ダイエットは意思が弱くてもOK!続かないからの逆転策とは
- ダイエット
- ダイエットの悩み

2025/8/12
40代からの挑戦!10キロ痩せを実現するダイエットの極意
- ダイエットの悩み

2025/8/12
【寝酒は太る原因】夜にお酒を飲むときの対策4選!
- ダイエットの悩み

2025/8/12
食事制限なしで−5kg!生活習慣を変えて痩せるダイエット法
- ダイエットの悩み

2025/8/12
努力しても痩せない原因はカロリー【ダイエットのプロが解説】
- ダイエット
- ダイエットの悩み

2025/8/12
生理中の筋トレは効果ある?トレーナーが成功の秘訣を解説
- ダイエット
- ダイエットの悩み
人気記事ランキング
ピックアップ記事
RECOMMEND
ピックアップ記事

2025/4/30
ダイエットは何から始めるべき?現役トレーナーが解説
- ダイエット
- ダイエットの悩み

2025/4/30
ダイエットに効果的な運動とは?効果を高めるコツとNG行為もご紹介
- ダイエット
- 運動

2025/4/30
ダイエット初期の1~2ヶ月で体重が減らない原因【トレーナーが解説】
- ダイエット
- ダイエットの悩み

2025/4/30
糖質制限ダイエットのおすすめ方法を管理栄養士が徹底解説
- ダイエット
- ダイエット法

2025/4/30
ケトジェニックでダイエット!気をつけたいリスクと対策方法を解説
- ダイエット
- ダイエット法

2025/4/30
タンパク質は痩せる?ダイエットに必要な理由と食べ過ぎるリスクを解説
- レシピ
- 成分・栄養素