「ジムに通ってみたいけど、実際どんな感じなんだろう?」
「これった私だけなのかな?」
健康志向やボディメイクへの意識が高まる昨今、ジムに通う女性の割合が増えています。彼女たちには、ある共通点があることをご存知でしょうか?
この記事では、ジムに通う女性あるあるについて詳しく解説します。ジムで自分磨きを頑張る女性同士のあるあるに共感しながら、トレーニングをより一層楽しんでいきましょう!
3年間ジムに通った筆者をはじめ、ジムに通う女性に「あるある」な14項目は次の通りです。
ジムに通う女性あるある14選
- 入会しただけで満足すると三日坊主になる
- 露出の高いウェアは浮く
- 昼間の年齢層は中年・高齢が多い
- 夜の年齢層は若い
- キレイな女性トレーニーが来るとチラ見
- 同じような体型の女性に親近感
- おしゃべり・お風呂目的で通う女性もいる
- マシンの使い方は「なんとなく」
- やたらと話しかけてくるおじさんがいる
- 筋肉痛で達成感を味わう
- 頑張りすぎて体を傷めがち
- プロテインが大好き
- 鏡を見る習慣がある
- ジムなしでは生きていけない
1.入会しただけで満足すると三日坊主になる
ジムに入会したことが達成感になってしまい、三日坊主になる女性はかなり多いです。とくに、現実に見合わない理想を描く方は要注意。 例えば、仕事が忙しくて休日しか通えないのが現実なのに、無理をして平日の夜間に通うパターン。契約時は「やるぞ!」と気合に満ち溢れていますが、無理をしてジムに通ったとしても長続きしません。 三日坊主にならないためにも、通い続けてもストレスにならないジムを選びましょう。2.露出の高いウェアは浮く
SNSを見ていると、キレイな女性が二の腕やお腹を露出したウェアでトレーニングをしている写真がたくさん出てきます。「私もこんな風にかっこいい姿でトレーニングしたい」とワクワクするかもしれませんが、実際は露出の高いウェアでジムに来ると浮くので注意しましょう。 24時間営業のジムでもフィットネスジムでも、多くの女性は「半袖シャツ」「スポーツ用パンツ」のセットで運動を楽しんでいます。 露出の高いウェアは男性から性の対象としてみられやすいこともあるので、リスク予防の面からもやめておくことをおすすめします。3.昼間の年齢層は中年・高齢が多い
ジムに来る女性は時間帯によって年齢層が変化します。昼間は中年・高齢の女性が多く、ガチガチのトレーニングというより体を動かすことメインで通われている場合が大半です。 そのため、比較的使いたいマシンを使えてスムーズにトレーニングができます。有酸素マシンも空いているので、時間が合う方は昼間通うのがストレスフリーでおすすめです。4.夜の年齢層は若い
昼間とは逆転し、夜間のジムは若い女性が多いです。仕事や学校終わりにジムに通っている方が多く、自分磨きを目的にガッツリトレーニングをしている方やダイエットに取り組んでいる方に分かれます。 美意識の高い女性の中でトレーニングしたいのなら、夜間のジムは効果があるかもしれません。ただ利用者の数は昼間に比べて多いので、マシンの順番待ちになることはあります。5.キレイな女性トレーニーが来るとチラ見
ジムに通う女性のあるある5つ目は、目を惹くキレイなトレーニーが来るとチラ見してしまうこと。とくに同年代や年上の女性で締まったウエスト、細い二の腕なのを見ると、羨望の眼差しが止まらなくなります。6.同じような体型の女性に親近感
同年代かつ同じような体型の女性に親近感を持つのもジムあるあるの一つ。「あの人も頑張っているから私も頑張ろう」なんて、勝手な仲間意識からトレーニングを頑張れることもあります。 とくに30代・40代になるとお腹周りやお尻にお肉がつく独特な体型になるので、似たような女性を見るとホッとした気持ちになります。7.おしゃべり・お風呂目的で通う女性もいる
運動は二の次で、おしゃべりやお風呂目的でジムに通う女性がいるのもあるあるです。とくにフィットネスジムではその傾向が強く、ジム仲間と過ごす時間を楽しんでいる様子をよく見かけます。 有酸素をしながら…ストレッチマットを占領して…周囲に気遣うことなくペチャクチャしている女性は流石に迷惑なので、こっそりジム側に報告しておきましょう。8.マシンの使い方は「なんとなく」
ジムに通う女性の多くは、見よう見まねの「なんとなく」でマシンを使用しています。「毎日やってるんだけど全然効果ないんだよね」と思っている方は、ぜひ一度インストラクターやトレーナーに正しい使い方を聞いてみてください。 パーソナルジムが短期間での大幅なダイエットを成功させられるのは、トレーナーがマンツーマンで正しいマシンの使い方を伝えていることも影響しています。 普通のジムでも効果を最大限まで引き出せるよう、マシンの使用方法は必ず習得しましょう。9.やたらと話しかけてくるおじさんがいる
ジムに通っていると、やたらと話しかけてくるおじさんが出没します。24時間営業のジムでもフィットネスジムでも遭遇したので、これから始める女性の方は覚悟しておきましょう。 長く通えば通うほど馴染みのジム利用者から接触の機会が増える点は、あるあると言えます。10.筋肉痛で達成感を味わう
ジムで体を鍛えている女性の多くは、筋肉痛に達成感を味わっています。筋肉痛は筋肉が成長する証だからです。 体を絞りつついつまでも体型を維持するためには、筋肉を増やして無駄な体脂肪を減らすことが大切。その点、筋肉痛は「トレーニングがしっかり行えているか=筋肉を増やせるか」の目安になります。11.頑張りすぎて体を傷めがち
ジムに通いはじめた女性は、頑張りすぎて体を傷めがちです。運動量の加減が分からず、キャパオーバーしながら筋トレを続けてしまうのでしょう。 運動に慣れていない状態で過度な筋トレや有酸素運動をすると、足首や膝など関節に負担がかかります。まずは低負荷・低速度の運動から初め、様子を見ながらレベルアップしていきましょうね。12.プロテインが大好き
SNSを見ていると、ジムに通う女性はプロテインを愛用している方が多いです。運動後の栄養補給としてプロテインを推している風潮が後押ししていますね。 なかにはシェイカーとプロテイン粉末を持参し、ジム内で飲んでいる方もいました。ジムによっては飲食禁止の場所もあるので、ルールは守りましょう。13.鏡を見る習慣がある
ジムに通う女性あるある13つ目は、鏡で自分を見る習慣があることです。自身の姿を見る癖がある方は、ジムでのトレーニングにも精が出ます。 「もっとお尻を上げたい」「ウエストがたるんできた」など、改善点を自己管理していけるからです。年齢を重ねてもキレイでいたい方は、自分の姿を1日1回は確認するようにしましょう。14.ジムなしでは生きていけない
ジムに通い続ける女性は、ジムなしでは生きていけないと感じる方も多いです。ジムでの運動がストレス発散や自己肯定感の向上につながっていると自覚しているからでしょう。 宅トレでは出会えない「ジム仲間」や「専門知識を持ったインストラクター」はジムだけの特権です。刺激を情報を集めながら自分磨きができるジムは、ハマったらやめられなくなりますよ。まとめ
ジムに通う女性あるある14選を紹介しました。時間帯で客層が違うことや常連になると出てくる悩みなどは、共通している部分が多かったですよね。 ハマってしまえば、ジムは人生に欠かせない相棒のような存在になります。運動をする場と機会を作って、いつまでも魅力的かつ健康な女性を目指していきましょう。人気記事ランキング
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